専門家が選んだ1~2歳児向け絵本のなかで、とくにおすすめの絵本6つを紹介します

子どもの年齢にあわせた良質な絵本を選ぶのって、意外とむずかしいですよね。

そこでわが家では、メルヘンハウスブッククラブという絵本の定期便を利用しています。


〈メルヘンハウスブッククラブのいいところ〉

・日本で最初の児童書専門店である「メルヘンハウス」が、子どもの年齢にあわせた良質な本を毎月送ってくれる

・子どもだけでなく親が読んでもおもしろい絵本が送られてくるので、子どもも親も読み聞かせが何倍も楽しくなる


そこで今回は、絵本の専門家であるメルヘンハウスブッククラブから送られてきた1~2歳児向けの絵本のなかで、とくにおすすめの絵本6つを紹介します。

1.『ぎったん ばっこん』

『ぎったんばっこん』

1冊めは、『ぎったん ばっこん』です。

小鳥やねずみなど、たくさんの動物がシーソーに乗るおはなし。

さまざまな動物が次々にシーソーに乗るので、小さい子どもが読んでも楽しい絵本です。

ねずみくんがシーソーに乗っている(『ぎったんばっこん』)

文字数もページ数も少ないので、長いおはなしだと飽きてしまう子にとくにおすすめです。

ちなみに、わたしも小さいころに読んでいた本で、この本が好きだったことを今でも覚えています。


・息子がハマった時期:1歳6ヶ月~2歳

・文字数、ページ数:少なめ


2.『いただきますあそび』

『いただきますあそび』

2冊めは『いただきますあそび』です。

この絵本は、「あかちゃんのあそびえほん」というシリーズのひとつで、子どもがめくって遊べるしかけ絵本。

▼「ねこのミケが ふうふう しながら……」

ねこがふうふうしている(『いただきますあそび』)

▼「いただきまーす」

ねこがいただきますしている(『いただきますあそび』)

この本は子どもが1歳半のときに届いたのですが、1年経った今でも3日に1回は読んでいます。

ミルクが「熱かったり」、ハンバーグが「熱かったり」するので、この本で熱い/冷たいを覚えました。

しかけが楽しくて文字数も少ないので、長いおはなしだと飽きてしまう子にとくにおすすめです。


・息子がハマった時期:1歳5ヶ月~2歳7ヶ月現在

・文字数、ページ数:少なめ


3.『まるくて おいしいよ』

『まるくて おいしいよ』

3冊めは、『まるくて おいしいよ』です。

これは、大小さまざまな〇(まる)が「何か?」を想像する絵本です。

▼〇(まる)の絵とともに「これ なあに。」

「これ なあに。」(『まるくて おいしいよ』)

▼この場合は、チョコレートケーキでした

チョコレートケーキ(『まるくて おいしいよ』)

ケーキやビスケット、オレンジなど、見た目にもあざやかな食べものがたくさん出てきます。

文字数やページ数は多くも少なくもないので、赤ちゃん向けの本から少しずつ移行したい子におすすめです。


・息子がハマった時期:1歳10ヶ月~2歳7ヶ月現在

・文字数、ページ数:赤ちゃん向けとしては多め、幼児向けとしては少なめ


4.『りんごがドスーン』

『りんごがドスーン』

4冊めは、『りんごがドスーン』です。

この絵本の魅力は何といっても最初の2ページ。

▼「おおきな おおきな りんごが……」

大きなりんごが落ちてきた(『りんごがドスーン』)

▼「ドスーン!」

ドスーン!と地面に落っこちた(『rんごがドスーン』)

この絵本は、ふつうの絵本の2倍ほどの大判サイズ。

その大きな絵本をまるまる2ページ使って巨大なりんごが落ちてくるので、すごい迫力なんです。

子どもがいっしょに「ドスーン!」とさけんで、大喜びすること間違いなしです。

文字数やページ数は多くも少なくもないので、赤ちゃん向けの本から少しずつ移行したい子におすすめです。


・息子がハマった時期:2歳2ヶ月~2歳7ヶ月現在

・文字数、ページ数:赤ちゃん向けとしては多め、幼児向けとしては少なめ


5.『できるよできる おやまごはん』

『できるよできる おやまごはん』

5冊めは、『できるよできる おやまごはん』です。

この絵本は、にんじんや玉ねぎ、ハムやごはんなど、色々な食材が集まってきて、「おやまごはん」を作るおはなしです。

テンポのいい文章で、次々に食材が集まっていくので、読み聞かせていてとても楽しい絵本です。

▼にんじんの登場

にんじんが登場(『できるよできる おやまごはん』)

▼バターやハムもあらわれた

バターとハムがあらわれた(『できるよできる おやまごはん』)

▼「おやまごはん」がもうすぐ完成!

おやまごはんが完成しそう!ワクワク(『できるよできる おやまごはん』)

息子はこの絵本をきっかけにお料理にめざめて、自発的にお手伝いをするようになりました。

文字数やページ数は赤ちゃん向けとしては多めなので、長いおはなしでも聞けるようになった子におすすめです。


・息子がハマった時期:2歳4ヶ月~2歳7ヶ月現在

・文字数、ページ数:長めのおはなしが楽しめるようになった幼児向け


6.『あのやまこえて どこいくの』

『あのやまこえて どこいくの』

最後は、『あのやまこえて どこいくの』です。

これは、動物たちが山をこえて買いものに行くおはなし。

この絵本は、『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』のなかでも「音のいい絵本」としておすすめされています。

ありさんありさんどこいくの、あのやま こえてこめつぶかいに・・・。七五調の文で、思わず口ずさみたくなる。

さて、買ったものを何に使うのでしょう?意外な使われ方が楽しい。

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

ありさんがこめつぶを買いに行っている(『あのやまこえて どこいくの』)

文字数やページ数は赤ちゃん向けとしては多めなので、長めおはなしが楽しめるようになった子におすすめです。


・息子がハマった時期:2歳4ヶ月~2歳7ヶ月現在

・文字数、ページ数:長めのおはなしが楽しめるようになった幼児向け


まとめ


〈専門家が選んだ1~2歳児向け絵本のなかで、とくにおすすめの絵本6つ〉

1.『ぎったん ばっこん

2.『いただきますあそび

3.『まるくて おいしいよ

4.『りんごがドスーン』』

5.『できるよできる おやまごはん

6.『あのやまこえて どこいくの


絵本選びの参考になればうれしいです。

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