浪費家の夫が家計に協力するようになるためには必須!貯蓄の必要性をしめすカンタンな方法

「夫が浪費家で、家計管理がうまくいかない~(涙)」とお嘆きの方に、ためしていただきたい方法があります。

それは、貯蓄の必要性を数字でしめすことです。

わたしの夫も浪費家で、独身時代は貯金ゼロでしたが、貯蓄の必要性を数字でしめしてからは、家計管理に協力してくれるようになりました。

本来、数字でしめすには1ヶ月の収支・年間の収支・老後までのライフプランを全部作ることがのぞましいです。

しかし、そこまでやるのは大変だし、エクセルを使う必要があるので、すべての方におすすめできる方法ではありません。

そこで今回は、浪費家の夫にお金を貯めなきゃいけないことを数字でしめすためのカンタンな方法について書きます。

お金を貯める必要性を数字でしめすカンタンな方法

お金を貯めなきゃいけないことを数字でしめすためのカンタンな方法は、これからいくら貯める必要があるのかを計算することです。

準備するもの

これから貯めなきゃいけないお金を試算するために準備するものは、現在の貯蓄額と年間の貯蓄額だけ。ざっくりとわかれば大丈夫です。

これから貯めるべきお金を試算する方法

将来に向けて貯めるべきお金は、大きくわけて3つ。住宅資金・教育資金・老後資金です。

これらにいくら必要なのかを真剣に出そうと思うと、めんどうな計算をしなければなりません。

しかし、今回の目的は浪費家の夫に家計に協力してもらうこと。ざっくりと、こう決めちゃいましょう。

住宅資金は、頭金の目安と言われる、1,000万円。

教育資金は、最低これだけは貯めたいと言われる、1人500万円。

老後資金は、目安としてよく語られる、夫婦で2,000万円。

大丈夫、お金に無頓着な浪費家の夫は、こういった資金の目安さえ知りません。だからざっくりでOKなんです(笑)

実際に試算してみよう

ここからは具体例をあげて、貯めるべきお金を試算してみます。

設定

family

・夫:35歳(65歳定年のサラリーマン)
・妻:専業主婦
・子ども:2人

・現在の貯蓄額:500万円
・年間の貯蓄額:100万円
・持ち家:なし

住宅・教育・老後資金

・住宅資金:1,000万円
・教育資金:500万円×2人=1,000万円
・老後資金:2,000万円

・合計:4,000万円

これから貯めるべきお金を試算

1.夫は定年まで30年なので、これからも年間100万円ペースで貯蓄を続けると、30年で3,000万円貯まる。

2.現在の貯蓄額500万円と合わせると、貯蓄額は3,000万円 + 500万円 = 3,500万円になる。

3.必要な住宅・教育・老後資金の合計は4,000万円なので、3,500万円 – 4,000万円 = ▲500万円足りない。

4.足りない500万円を定年までの30年間で貯めるためには、500万円÷30年=年間17万円(月約1.4万円)

この計算から、年間17万円(月々1.4万円)今よりも貯蓄を増やす必要があるとわかります。

ここまで計算した段階で夫に見せ、「あと年間17万円貯蓄を増やすためにはどうすればいいか?」話し合ってみてください。

男性は数字で語られると弱い!説得は具体的な数字を使って

多くの男性は数字で語られると弱いです。

「将来のためにちゃんと貯めないといけないの!」と言うより、「住宅・教育・老後資金のためにあと年間17万円貯蓄を増やさなきゃいけないの!」と言うほうが効果的です。

ぜひ一度、「これから〇〇円貯めなきゃいけないから、そのためにスマホを格安スマホに変えてほしい。そうするとちょうど〇〇円くらいの節約になるから」などというように、具体的な数字を使って説得してみてください。

まとめ

夫いわく「独身時代にお金を貯められなかった理由は、せっぱ詰まってなかったから」だと言います。

つまり、将来をみすえて、今いくら貯める必要があるのかわかっていなかったということです。

浪費家の夫が家計に協力してくれずにお困りの方、ぜひ数字でしめしてみてください。協力してくれる可能性がグーンと上がりますよ。

▼よりくわしいライフプランを作って説得したい方は、こちらの記事がおすすめです

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2017.10.02



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