住宅・教育・老後資金は、いつまでに、いくら必要?簡単なライフプランを作ろう!

人生の三大出費である、住宅・教育・老後資金。

莫大なお金がかかることはわかるけど、いくら貯めればいいの?と不安になっていませんか。

いくら必要なのかがわからず、ただやみくもにお金を貯めていても、お金を貯めても不安からは解消されませんよね。

そこで今回は、住宅・教育・老後資金を、いつまでに、いくら貯めるか計算してみます。

これって、簡易的にライフプランを作成することにもなるんですよ!早速見ていきましょう。

住宅資金の貯蓄目標

住宅資金の貯蓄目標は、43歳までに2,000万円です!

43歳までに2,000万円の根拠

転勤族のため、家を買うのは早くても子どもが中学校に入学するとき。そのとき夫は、43歳です。

わが家は東京に家を買うつもりはないので、住宅費を3,500万円と見積もり、1,500万円を20年ローンで借りて、2,000万円返済すると想定しました。

20年で2,000万円 = 1年で100万円 = 1ヶ月8万円強なら、無理ない返済額だと思います。

教育資金の貯蓄目標

教育資金の貯蓄目標は、48歳までに1,000万円です!

48歳までに1,000万円の根拠

わが家は子ども1人。小・中・高は公立に進むと想定し、高校までは生活費の範囲内で教育費をまかなうつもりです。

高校卒業後は好きな道を選んでもらいたいので、いちばんお金のかかる私大理系+ひとり暮らし=1,000万円を想定しました。

子どもが高校を卒業するときには、夫は48歳。そのため48歳までに、1,000万円を目標にしました。

老後資金の貯蓄目標

老後資金の貯蓄目標は、60歳までに2,500万円です!

60歳までに2,500万円の根拠

1.年金の見積もり額を調べる

まず、わが家が夫婦でもらえる年金の見積もり額は年270万円です。

年金がいくら貰えるか計算したい方は、こちらのサイトが参考になります。

〈参考〉かんたん年金計算(20代から50代のための年金不安解消サイト)

2.年金では不足する金額を調べる

わが家が老後に必要なお金は、年360万円と想定しました。

※老後に必要なお金の内訳:生活費(月20万円×12ヶ月)+冠婚葬祭や旅行など(年120万円)

年金に対する不足額は、年360万円 – 年270万円 = 年90万円。

リタイア後30年生きると想定し、90万円×30年=2,700万円。余裕を見て、3,500万円としました。

3.不足額から、退職金を引く

わが家は夫が定年まで働くと、退職一時金が1,000万円くらいもらえる予定です。

そのため、老後資金として貯めるべきお金は3,500万円(年金に対する不足額)-1,000万円(退職一時金の見込み額)=2,500万円になります。

簡単なライフプランを作ろう!

いつまでにいくら貯めればいいかわかったら、今度は1年間にいくら貯めるかを試算しましょう。これは簡単な式で出せます。

・貯めたい金額 – 現在の総資産 = これから貯める金額

・これから貯める金額 ÷ 年数 = 1年でいくら貯めるか

わが家の場合で計算

具体的に、わが家の場合で計算します。

・貯めたい金額:住宅資金(2,000万円)+教育資金(1,000万円)+老後資金(2,500万円)=5,500万円

・現在の総資産:仮に1,000万円とします(※総資産は非公開とさせていただいています)

・これから貯める金額:貯めたい金額(5,500万円) – 総資産(1,000万円) = 4,500万円

・いつまでに:夫が60歳までに→今32歳なので、28年間で

・1年間にいくら:4,500万円÷28年=160万円

わが家は、1年間で160万円貯める必要があることが分かりました。

「いくら資産を増やす必要があるか」を分かっていれば、お金の不安から自由になれる

「わが家が1年間で160万円貯める必要がある」ということをもっと正確に言うと、1年間で160万円資産を増やす必要があるということです。

資産を増やすのは、どんな手段だっていいんです。収入を増やしても、支出を減らしても、投資をしてもいい。

とにかく、この金額さえ増えていれば、住宅・教育・老後資金、すべて問題なし。

これから、収入が減るかもしれませんし、支出が増えるかもしれません。また、年金制度が崩壊するかもしれません。

しかし大事なのは、「いくら資産を増やす必要があるか」を分かったうえで、その場その場を柔軟に対応することだと、わたしは思います。

具体的には、夫の収入が減ったり、教育費などが増えたら、わたしも働くつもりです。働き方も、必要額に応じて柔軟に変えていくつもりです。

必要な資産さえ確保できれば、後は自由に使っていい。そう思うと、お金の不安から少し自由になれませんか?

ライフプランを作っていただきました

この記事をもとに、他のブロガーさんがライフプランを作ってくださっています。とてもうれしいです!ありがとうございます。

ぜひこちらの記事も参考になさってくださいね。

『ちょこプラ』森野ゆうこさん

〈参考〉住宅・教育・老後資金、ライフプランを作ってみました。 (ちょこプラ)

『捨てて貯める気楽な暮らし』はるかさん

〈参考〉 【ライフプラン】住宅・教育・老後に必要な貯蓄額を計算し漠然とした不安をなくそう (捨てて貯める気楽な暮らし)

『引きこもり転妻主婦Akiのズボラ節約迷走記録』Akiさん

〈参考〉我が家のマネーライフプラン!住宅資金・教育資金・老後資金の必要金額と根拠 (『引きこもり転妻主婦Akiのズボラ節約迷走記録』)

『myulog』myuさん

〈参考〉【ブロガー】住宅・教育・老後資金の簡単なライフプランを作ってみた (『myulog』)

『シンプルライフ。充実生活。』ツテさん&プラムさん

〈参考〉老後資金はいくら必要か?簡単なライフプランを作成しました!(『シンプルライフ。充実生活。』)

『30代主婦たまよ お金と生活を見直そう』たまよさん

〈参考〉ねんきんネットで将来もらえる年金額を試算してみた。未納分に目をそらしてはいけない。(『『30代主婦たまよ お金と生活を見直そう』)