独身時代に5年半で600万円貯められたのは財形貯蓄のおかげ。財形貯蓄を成功させるコツとは

「1年で100万円貯められたらいいのに……」と思っている方は、多いのではないでしょうか?

わたしは新卒で入社してから結婚するまでの5年半で、600万円を貯めることができました。

それまでにまったく貯金をしたことのなかったわたしが、1年に100万円以上を貯めた方法。

それは、新卒で勤めた会社の財形貯蓄です。

今回は、財形貯蓄のメリットと財形貯蓄を続けるコツについて書きます。

財形貯蓄のメリット

財形貯蓄とは、毎月の給与から自分で設定した金額が天引きされて、貯蓄として積み立てられる制度です。

財形貯蓄には、4つのメリットがあります。

1.給与天引である

給与天引であるため、強制的に残ったお金で生活しようと努力します。

残ったお金だけで生活できれば、自然とお金がたまる!

これが、財形貯蓄をするとお金を貯めやすいいちばんの理由です。

2.引き出すためのハードルが高い

財形貯蓄は引き出すために書類の提出などの手続きが必要なため、やりくりが厳しいときも引き出さないようにがんばります。

引き出すためのハードルが高いことも、お金が貯まりやすいポイントです。

3. 住宅財形や年金財形は、元本550万円まで利息が非課税

住宅購入や年金として使う場合は、元本550万円までの利息が非課税になるという、税制上のメリットがあります。

ただし昨今の低金利では、利息が非課税というのは大きなメリットではありませんので、注意が必要です。

4. 会社によっては奨励金制度がある

会社によっては、財形で資産形成をしている社員にむけて奨励金を出す制度があります。

たとえば、わたしが前に勤めていた会社では、住宅購入の目的で引き出すときには積立金額の10%上乗せしてくれました。

お勤めの会社にこういった奨励金制度がある場合、財形貯蓄の利用価値がグッとあがります。

浪費家の夫の失敗談から学ぶ、成功のためのポイント

いちばん簡単に貯蓄が出来る方法は、財形貯蓄だと思います。

しかし「財形貯蓄を試してみたけどうまくいかなかった……」という方もいらっしゃいますよね。

わたしの夫もそのひとりです。

結婚したときには財形貯蓄に加入してから7年半がたっていたのに、財形貯蓄の残高はたったの23万円でした。

夫が財形貯蓄に失敗してしまった理由とは?

財形貯蓄の残高が23万円だった理由は、掛け金が安かったからではありません。

積立の一部を、払いだしてしまったからです。

夫に、財形貯蓄を払い出してしまった理由を聞いてみました。

macchi
なんで財形貯蓄を引き出しちゃったの?
わたしの夫

しばらくの期間は積立をつづけられたんだけど、あるときまとまったお金が必要になったんだよね。

手持ちの現金がなかったから、財形貯蓄の引き出しをしなきゃいけなくなった。

引き出しの手続きをしてみたら、意外に簡単にできたから、その後もまとまったお金が必要になるたびに引き出すようになっちゃった。

だから23万円しか残らなかったんだよね・・。

財形貯蓄を成功させるためのポイント

夫の失敗談から得られる、財形貯蓄を成功させるためのポイント。

それは、財形貯蓄は絶対に払い出さないことです。

住宅や車などの大きな出費の場合は例外です。

夫は今まで住宅も車も購入していませんので、まとまったお金といっても冠婚葬祭程度のものです。

特別費の積立で、まとまった出費を支払おう

冠婚葬祭のようなまとまった支出のことを、特別費といいます。

財形貯蓄を成功させるためには、財形貯蓄以外で特別費を支払う必要があります。

そこで、特別費への対応策を提案します。

特別費の積立をする

特別費に対応するためには、給与もしくはボーナスの一部を、特別費の分として取りわけて積み立てておくのがおすすめです。

具体的な取りわけ方についてはこちらの記事で書いていますので、参考にしていただければうれしいです。

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まとめ

財形貯蓄はとてもシンプルで、いちばんカンタンにお金が貯まる方法だと思います。

財形貯蓄の成功のコツは、特別費を取り分けておくこと。

一度失敗してしまった方も特別費の取りわけを取り入れて、ぜひもう一度チャレンジしてみてくださいね。

▼先取り貯金の大切さについて書かれています

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