自分で生命保険・医療保険を見直し。わが家が保険を見直したときの3つのポイント

わが家では、今年の初夏に2人目が生まれる予定です。

家計は厳しくなるし、将来的に必要なお金は増えるし……ということで、保険の見直しをしました。

わが家が見直し前に契約していた保険は、2014年と2015年に保険の無料相談をとおして契約したものです。

しかし、その後の数年間で蓄積した自分の知識と照らしあわせると、保険の無料相談に不信感をいだくようになってしまいました。

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2018.02.01

どうしても不信感がぬぐえないので、今回の見直しは自分でおこなうことに。

今回は、わが家が自分で保険を見直したときのポイント3つについて書きます。

1. 保険ですべてのリスクを備えることはできないから、優先順位をつける

今回保険を見直したときに一番参考にしたのは、『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由』という本。

そのなかでも、とくに次のフレーズに強く共感しました。

多くの人たちが求めているのは、保険へのダメ出しではなくて「これで安心です」という結論なんですよね。(略)

ただ、ずっと疑問に思っていることもあるんです。(略)

ひょっとしたら、「もともと無いもの」を欲しがっているのではないか、と感じるのです。

ずっと安心していたいのはわかるとしても、そもそも完全無欠の方策など無い、むしろ無いのが当たり前だろうと、そんなふうに思うんです。(略)

ずっと安心することなんて無理だ、でも、保険のおかげで当面は大丈夫!そう考えるほうが現実的で納得感も高くないですか?

(『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由』、90ページ~103ページを抜粋)

これを読んで、「たしかに!!」と思いました。

今まで保険に加入していたものの、「本当にこれですべてのリスクに備えられているの?」と不安だったのですが、そもそもすべてのリスクに備えるなんて無理なんですよね。

考えられるすべてのリスクに備えようとすると山ほど保険に加入しなければいけませんし、「うつ病保険」のように保険として存在していないものもあります。(『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由』の102ページで紹介されています)

だから、当面考えられるリスクのうち、わが家にとって大打撃になるものだけにしぼって契約することにしたのです。

夫の死亡リスク・働けないリスクには備えたい

わが家は、夫がサラリーマン・わたしが専業主婦。3歳の息子がいて、2人目が生まれる予定です。

もしも夫が亡くなったり、働けなくなったとすると、かなり厳しい状況になります。

そのため、この2つのリスクにはしっかりと備え、ほかのリスクに対しては最小限の保険にとどめました。

2. 保険は掛け捨て。貯蓄は自分自身でおこないたい

保険を大きく分けると、掛け捨てと貯蓄型の2種類があります。


・掛け捨ての保険:死亡保険の場合、「死亡時のみ」お金が支払われる。保険料は安いが、解約金や満期金がない、もしくは非常に少ない。

・貯蓄型の保険:掛け捨ての保険に貯蓄部分をくわえた保険。保険料は高いが、解約時や満期時にお金が返ってくる。


わが家の場合は、保険は掛け捨てのみ・貯蓄は自分自身でおこなうこととしました。

生活の変化にあわせて保険を見直すには掛け捨てのほうが便利

わが家はまだ30代。これから家を買うかもしれませんし、わたしが働きに出るかもしれません。

たとえば家を買って団信(団体信用生命保険)に加入したら、おそらく死亡保険が不要になるでしょう。

また、わたしが働きに出れば、夫が亡くなったり働けなくなったりしても今より低い保障でOKです。

このような保険を見直して保障を減らしたいシチュエーションでは、解約のしばりがない掛け捨てのほうが便利だと考えます。

貯蓄型保険の場合、途中で解約や減額をすると大損するケースが多いからです。

保険の強制力がなくても貯金ができる

早期に解約すると大損する貯蓄型保険の場合、「解約できないから積み立てを続ける」という強制力がはたらきます。

この強制力は、貯蓄型保険のメリットだと思います。

しかし、わたしは貯金は得意。すでに貯金歴10年を超えていて、赤字だった月はほぼゼロです。

そのため、保険の強制力を使わなくても貯金が続けられると判断しました。

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3. 内容を理解できないほど複雑な保険は検討外とする

自分で見直しをするにあたり、内容を理解できないほど複雑な保険は検討外としました。

その理由は以下のとおりです。


・一般的に、複雑な保険は手数料が高いので損をしやすいと言われている

・内容が理解できなければ、わが家のニーズに合致しているかを判断できない


 まとめ


〈わが家が生命保険・医療保険を見直した3つのポイント〉

1. 保険ですべてのリスクを備えることはできないから、優先順位をつける

⇒夫の死亡リスク・働けないリスクにはしっかり備える

2. 保険は掛け捨て。貯蓄は自分自身で

3. 内容を理解できないほど複雑な保険は検討外とする


これは「わが家の」見直しポイントです。

資産状況や家族構成、将来の備えへの考え方によって「どの保険に入るか?もしくは入らないか?」は異なります。

大事なことは、ご家族が納得できる内容の保険に加入すること。

納得するためには、保険に対する知識が必要です。

かつてのわたしのように、知識をつけないままに契約すると、「これでいいのかな?」というモヤモヤを抱えたまま加入を続けることになりかねません

そのため、契約や見直しのときには、1冊でもいいので本を読んで知識をつけることをおすすめします。

▼おすすめの本。会話形式なので読みやすいです

※保険の契約や見直しは、自己責任でお願いします。

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