2歳・3歳の子どもにおすすめの図鑑はDVD付き図鑑。楽しみ方と選び方まとめ

「図鑑って知育によさそうだけど、2歳や3歳の子に図鑑を買うのはまだ早いかな?」と思っていませんか?

しかし、早すぎることはありません。

わたしの息子はもうすぐ3歳になりますが、2歳8ヶ月から図鑑を楽しんでいます。

そこで今回は、2歳・3歳の子におすすめの図鑑と、図鑑の楽しみ方について書きます。

2歳・3歳の子におすすめの図鑑はDVD付きのもの

2歳・3歳の子におすすめの図鑑は、『小学館の図鑑NEO』・『講談社の動く図鑑MOVE』・『学研の図鑑LIVE』などのDVDが付属されている図鑑です。

なかでも、『小学館の図鑑NEO』と『講談社の動く図鑑MOVE』の2つが人気で、本屋さんでもよく見かけます。

いきなり図鑑を与えても、楽しみ方がわからない

DVD付きの図鑑を買うまでにも、図書館で図鑑を見てみたことはあったんです。

でも、反応はイマイチ・・。そりゃそうだと思いますわ(笑)

図鑑って情報量が豊富なので、いきなり与えられても楽しみ方がわからないですよね。

DVD付きだと、子どもの食いつきがちがう

しかし、DVD付きの図鑑は食いつきがちがいました。

「まだ図鑑は早いかな~?」と思っていたある日、アマゾンで『NEOの恐竜』の紹介動画を見つけた息子。

それから毎日毎日「きょうりゅうさん DVDみたい~」とせがむようになりました。

「うーん・・こんなに熱心に見てるなら、1冊くらい買ってみるか~」と購入してみたんです。

すると大ハマリ!買ってからほぼ毎日、DVDを見たり、図鑑をながめたりして楽しんでいます。

DVD付きの図鑑はコスパがいい

DVD付きの図鑑をおすすめする理由は、子どもの食いつきがいいこと以外にもうひとつあります。

それは、コスパが異常にいいことです。

たとえば『NEOの恐竜』のDVDの場合、BBCのCG映像を集めて制作された迫力満点の映像が70分も収録されています。

DVDだけでも2,000円以上の価値があるのでは?という充実っぷりなのに、図鑑とDVDをあわせて2,160円なんです。

子ども向けの『はっけんずかん』だと図鑑だけで2,138円もしますから、DVD付図鑑のコスパのよさがわかっていただけるかと思います。

2歳の息子の図鑑の楽しみ方

それでは、2歳の息子がどのように図鑑を楽しんでいるかを紹介しますね。

1. DVDをくり返し見る

NEOに付属されているDVD

まず、図鑑に付属されているDVDをくり返し見ます。

図鑑を買ってからの1ヶ月で30回以上見ました(笑)

2. DVDに出てきた恐竜を図鑑で探す

ディプロドクスのページ

DVDをくり返し見ると、図鑑にも興味をしめすようになりました。

最初は「ティラノサウルス読みたい」「ディプロドクス読みたい」などと要求するので、ページ探して読んであげました。

最近は少しずつ自分でも読むようになってきて、恐竜の名前をつぶやきながらペラペラめくっています。

3. 博物館に行って本物にふれさせる

国立科学博物館

『NEOの恐竜』には、「恐竜に会える博物館」というページがあります。

息子が「これはなに?」と聞いてきたので、「これは恐竜さんの化石だよ~、見に行きたい?」と聞いてみました。

それから毎日「きょうりゅうさん かせき みたい」というので、国立科学博物館に連れて行きました。

本物にふれさせることは、『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』のなかでも推奨されています。

博物館や天文台や美術館といった知的公共施設のほか、動物園や水族館や植物園などに出向いて本物にふれさせてあげましょう。

家に帰り、そこで見たものを図鑑で確認する。反対に、図鑑で見たものを確認しに、博物館や動物園に行く……。

その繰り返しが知識を定着させ、子どもの好奇心をどんどん広げていくのです。

頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある

4. ほかの図鑑で知識を深める

博物館にいったときに、ミュージアムショップで『MOVEの恐竜』をほしがりました。

「『NEOの恐竜』持ってるんだから、もういいでしょ~?」と思いますよね?わたしは思いましたよ(苦笑)

でも実は、同じジャンルで何冊も欲しがったら大チャンスらしいんです。

◆同じジャンルで何冊も欲しがったら大チャンス(略)

子どもは必ず図鑑を見比べます。

そして「どっちにも(魚の)『オジサン』が載ってる」とか、「こっちの図鑑のモンハナシャコのほうが色がきれい」などと言い出します。

これはすごいことです。共通点と相違点を発見するのは、学びの原点。もうこれだけで、一段階賢くなっています。

同じようなものを子どもがほしがるときは、絶好のチャンスなのです。ですから、ぜひ気のすむまで揃えさせてあげてください。

(『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』)

これを読んで、もう1冊買ってあげることを決めました。←現金な親ですね(笑)

息子はまだ2歳なので、「こっちのステゴサウルスのほうが色がきれい」などとは言いださないでしょうが、これからどんな反応を見せるのかが楽しみです。

図鑑は子どもの興味に合わせて選ぶべき

ここまで記事をお読みいただいて、


「恐竜なんてくわしくなったって、なんの役にも立たないんじゃないの?」

「この先学校で習う知識を増やせるものを選んだほうがいいんじゃないの?」


・・といった疑問をお持ちではないでしょうか?

でもこれは間違いで、図鑑は子どもの興味に合わせて選んだほうがいいそうなのです。

子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法 (幻冬舎新書)』という本では、子どもが何かを好きになることの重要性について書かれています。

子どもが何かを好きになることは、その対象が何であれ、脳の発達において非常に重要な意味があります。(略)

「興味を持つ力、好きになる力」が育っていないと、情報にプラスのレッテルを貼ることができず、理解や思考力が発揮されない脳になってしまう

(『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法 (幻冬舎新書)』)

また、「電車ばかりではなく、もっと役に立つことを覚えてほしい」という親の希望に対して、NGとバッサリ切っています。

大人はどうしても損得でものを考えがちです。しかし、子どもが興味を持つものに対して、「これは役に立つ」「あれは役に立たない」などの判断するのはNG。(略)

子どもが何かを好きになることは、持って生まれた能力を発揮し、才能を開花させるための引きがねとなる非常に貴重な経験です。

親が損得勘定でそれを摘んでしまうことがないよう、十分に留意してください。

(『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!―脳を鍛える10の方法 (幻冬舎新書)』)

子どもの好きを見つけて伸ばすポイント

「子どもの好きなものを伸ばすのは理解できたけど、好きなものが何かわからない」という方もいらっしゃるかと思います。

そこでわたし流の、子どもの好きを見つけて伸ばすポイントを紹介します。

無理やり好きにさせようとしない

ご自身が子どもだったころを思い出してみてください。

「親に『勉強しなさい』と言われると、逆に勉強したくなくなる」なんてことはありませんでしたか?

子どもも同じで、親に強制されたものって好きにはなれないと思うんです。

わたしの母親は美術館が好きなので、子どものころはよく連れて行かれました。

しかし、当時アートにまったく興味がなかったわたしにとっては、つまらなさすぎて美術館を好きにはなれませんでした。

「好きのきっかけ」を作るのは親の役目だと思いますが、強制されてもイヤな気持ちがするだけ。

無理に好きにさせようとせず、子どもの興味・関心を見守るようにしています。

きっかけは何でもいい

アニアのティラノサウルスとトリケラトプス

きっかけはアニメやおもちゃといったものでもいいんです。

たとえば、子どもがはじめて恐竜に興味を持ったのは、『しまじろうのわお!』というアニメの「テラくん(ティラノサウルス)のひみつ」というお話です。

その後、義両親にアニアの恐竜のフィギュアを買ってもらって、本格的にハマリました。

興味を持ったら見逃さない

興味を持ったら、見逃さないことが大切です。

先ほど、恐竜の図鑑を買ったきっかけを「アマゾンで『NEO』の紹介動画を見つけた」と書きましたが、これにはちょっとしたカラクリがあります。

パソコンでアマゾンの『NEO』のページを出して、開けっぱなしにしておいたんです(笑)

アマゾンの『NEO』のページを開いているパソコン

何かに興味を持ったら見逃さず、ちょっとしたスイッチを用意してあげることです。

好きなことならスイッチを勝手に押すはずですし、反応しないなら「これはちがうんだな」と理解して強制しないようにしています。

まとめ

2歳・3歳の子どもにおすすめの図鑑はDVD付きの図鑑

なかでも、『小学館の図鑑NEO』と『講談社の動く図鑑MOVE』が人気です。

子どもが興味のあるものや好きなものを尊重することが、図鑑選びのポイントです。

▼人気の図鑑『小学館の図鑑NEO』と『講談社の動く図鑑MOVE』

▼図鑑の楽しみ方や選び方についてくわしく知りたい方におすすめ

関連記事

▼レゴデュプロは買ってよかったおもちゃナンバーワンです

1歳半~3歳のレゴデュプロの遊び方。レゴデュプロは長く遊べて知育にもおすすめ

2017.07.30

▼「年齢に応じた絵本選びって難しい!」という方におすすめ

絵本の定期便「メルヘンハウスブッククラブ」を2年続けたレビュー。よかったこと4つをまとめました

2017.06.06

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA