フルタイムで働く母に育てられた私が伝えたい3つのこと。子どもはそんなにさみしくないよ

ワーキングマザーとして活躍する友人のなかには、親戚や近所の人から、「小さいうちから保育園にあずけて働くなんてかわいそう」と言われたという子がいます。

わたしは今31歳ですが、当時ではめずらしくバリバリのワーキングマザーに育てられました。

そこで今回は、「小さいころから保育園にあずけるなんて、子どもがかわいそうなのかな」と悩んでいる方のために、フルタイムで働く母に育てられたわたしの思いを書いてみることにしました。

子どもはそんなにさみしくない

当時は時短などの制度がなかったので、わたしの母は残業ありのフルタイムで働いていました。わたしの起床前には家を出て、帰宅は19時過ぎ。身の回りの世話は、同居の祖母がやってくれました。母いわく、「私をお風呂に入れたことすらない」そうです(笑)

産後、1年未満で仕事に復帰した母。子供の行事のために休暇を取ることのできない仕事だったので、小学校の入学式も、授業参観も、一度も来てもらったことはありません。

しかし、それは自分にとっては普通のこと。むしろ、バリバリ働く母を尊敬していました。

母の仕事は忙しかったので、家に仕事を持ち帰ってきて、平日の夜や、土日にやっていました。そういう母はわたしに、「働く」ということを背中で見せてくれたと思っています。

一度だけさみしいと思ったことがある

そんな私も、一度だけさみしいと思ったことがあります。

母は、わたしが小学校6年生の時、身体を壊し、1年休職しました。その1年は、学校から帰ってくると毎日母がいて、話ができる環境でした。

そして復帰の日。当然、帰ってくると母はいないわけです。その日は、母が働いていてさみしいと思った最初で最後の日でした。

ちなみに私には妹がいて、わたしが3歳の時に育休を取得しているのですが、育休から復帰したときにはさみしいとは思いませんでした。

まとめ

フルタイムで働く母に育てられたわたしが、働くお母さんに伝えたいことは、次の3つです。

1.子供はそんなにさみしくない

むしろ、働くお母さんってかっこいい!と思っていますから、安心してください。これがいちばん言いたいことです。

2.わたしは、母が共働きで良かったと思ってます

私は、母が共働きでよかったと思ってます。

いちばんの理由は、何不自由ない生活をさせてもらったことです。自分の行きたい大学に通うために、上京してひとり暮らしをさせてもらいましたし、大学時代には留学もさせてもらいました。共働きじゃなかったら、(特に留学の方は)叶わなかったと思います。

3.フォローが必要な時に、しっかりフォローしてあげればいい

たまには、子供がさみしいと思うこともあるかもしれません。わたしの場合は小学校6年生の時でしたが、それは子供によってちがうと思います。

子供が寂しそうな時には、いつもより話をしたり、休日にゆっくり時間を過ごしたり、一緒に寝たり、そうやってフォローしてあげれば、子供はすぐに立ち直ると思います。

少なくともわたしはそうでした。そして次の日には、また、「働くお母さんって素敵だな」って思っていましたよ。

最後に

お子さんを保育園にあずけることで悩んだり、後ろめたさを感じる必要なんてまったくありません。

「保育園にあずけてかわいそう」なんて言ってる人は、保育園にあずけられたことのない方です(笑)安心して保育園に通わせて、働くカッコいいママの背中を、お子さんに見せてあげてください。