『ほったらかし投資術』を読んで実践したら、お金の悩みがひとつ解決した

わたしは、インデックス投資という投資法を実践しています。

インデックス投資とは簡単に言うと、「インデックスファンドという投資信託を買う」投資法のことです。

一言に投資と言っても、個別株(個々の会社の株を買う)や投資信託、外貨預金やFXなど、様々なものがありますよね。

今回は、わたしがインデックス投資をはじめたきっかけについて書きます。

投資をしたいけど、いったい何をすればいいのかわからない!

わたしがインデックス投資と出会ったのは、ちょうど1年前くらいのことです。

それまでわが家では、セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと、セゾン資産形成の達人ファンドに月1万円ずつ積立投資していました。

ですが、ただそれは、昔から愛読していたブロガーさんがおすすめしていて、ご自身も積み立てていたファンドだからです。

「おすすめしているだけでなく、ご自分でも買われてるなら大丈夫でしょう~。」と、安易に選んでいました・・。

当時のわたしは、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと、セゾン資産形成の達人ファンドの違いも、理解していなかったんです。

ちなみに・・

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド:株式と債券に50対50のバランスで投資する投資信託。市場の平均と同じ動きをめざすインデックスファンド。わが家は今でも投資中。くわしくはこちらの記事

セゾン資産形成の達人ファンド:株式だけに投資する投資信託。市場平均以上の結果を残すことをめざすアクティブファンド。

今だからわかることですが、この2つは、ファンドの性格がかなり違います(笑)

当時、わが家の純粋な貯蓄額は1,300万円くらいあって、セゾン投信で積立投資しているもの以外はすべて、預貯金でした。

「低金利、低金利と言われている今、さすがにもったいないのでは?!」と思いはじめ、投資をしようと決めたのです。

投資額を増やすなら、さすがに勉強しなくては!と、個別株の勉強をはじめたけど・・

投資といえば、真っ先に浮かぶのは個別株ですよね。

わたしが愛読していた家計管理ブロガーさんのなかにも、個別株への投資を積極的にされている方がいて、とくに株主優待に憧れがありました。

でも、個別株ってどういう基準で買えばいいのかがさっぱりわからなかったので、勉強することにしました。株の本を図書館で片っ端から借りて読んでみたり、『ダイヤモンドZAI』を何冊も読んでみたり。

そして出た結論。(自分のなかで)

macchi
PER?PBR?有利子負債?自分が応援したい会社?年初来安値??買う基準が多すぎてわけわからんーー!

何を基準に買えばいいのか、何を基準に売ればいいのか、勉強しても勉強しても、さっぱりわかりませんでした。

macchi
第一、毎日為替とか株価の動きを追うなんてしたくないし、そもそも株自体に興味ない!

ぶっちゃけて書くと、わたし、経済の動きとかまったく興味ないんですよね。(小説やドラマなんかの空想の世界が大好き)

それに、転勤族であるわが家にとって株主優待はやっかいだぞ・・とも気づき、個別株はわたしには向いていないな・・と分かったのです。

アマゾンの売れ筋ランキングで、たまたま見つけた『ほったらかし投資術』

何かいい投資法はないだろうか・・と悩んでいたある日、アマゾンの売れ筋ランキングでたまたま見つけた本が、わたしの運命を変えました

それが、『全面改訂 ほったらかし投資術』。

アマゾンの内容紹介には、このように書かれていました。

初めてでも安心!
絶大な支持を集めるロングセラーが、さらにわかりやすくなりました。
ローコストで、わかりやすくて、手間いらずで、負けないインデックス運用。
細かい疑問にも対応し、税制を最大限に活用する方法も加わって、よりお得にバージョンアップしました。
着実にお金がたまり、時間の余裕もできる、最強の投資法を紹介します。
確定拠出年金、NISAをうまく使いこなせばさらにお得!
景気が良くても悪くても、のんびり待ちながら資産を増やせるので老後も安心です。

(アマゾンの内容紹介より引用しました)

macchi
わかりやすくて、手間いらずで、負けないって、最高じゃん~!ローコストっていうのはよくわかんないけど・・(←本を読んだら理解しました)

アマゾンのカスタマーレビューも良かったので、早速買って、読んでみることに。

インデックス投資は「理にかなった」投資術であると分かった

全面改訂 ほったらかし投資術』を読んで、衝撃を受けました。インデックス投資こそ、わたしが求めていた投資法だと、感動しました。

インデックス投資は、株価や為替の動きが分からなくても、1日1分も投資のことを考えなくても、実践できる投資術。

ルールに従って適切な投資信託を買って、保有し続けるだけでいいんです。

『全面改訂 ほったらかし投資術』を読んでわかったこと

全面改訂 ほったらかし投資術』を1冊読むだけで、これだけのことが分かりました。

・なぜインデックス投資がローコストで、分かりやすくて、手間いらずで、負けないのか

・手持ちの資金をどのように振り分ければいいのか

・実際にどの投資信託を、どの割合で、どこの証券会社で買えばいいのか

わたしが最も感銘を受けたのは、「なぜインデックス投資がローコストで、分かりやすくて、手間いらずで、負けないのか」という部分です。

一言で言うと、理にかなっているんですよね。他の投資法は、よくも悪くもギャンブル性がありますが、インデックス投資が「なぜ負けないか」は、理論として成立しているんです。

でも、日本株式の比率が大きすぎじゃないの?!

わたしが感銘を受けた『全面改訂 ほったらかし投資術』ですが、ひとつだけ、どうしても解せない部分がありました。

それは、「日本株式の比率が大きすぎじゃないの?!」ということです。「なぜ日本株式の比率が〇割なのか」も、本のなかに書かれているのですが、それでもやはり心配でした。

もし、この本を読んで、そこが引っかかってインデックス投資をやめようとした方がいるなら・・もったいないです!(←過去のわたしです笑)

ここが気になる方は、『全面改訂 ほったらかし投資術』の著者である水瀬ケンイチ氏のブログ『梅屋敷商店街のランダムウォーカー』のなかの、こちらの記事を読んでみてください。

〈参考〉インデックス投資の具体的方法 8ステップ(梅屋敷商店街のランダムウォーカー)

わたしはこの記事を読んで、「日本株式が〇割でもいいし、ちがってもいい。大事なのは、自分が許容できるリスクの範囲で投資することなんだ」とわかり、先進国株式:日本株式:新興国株式=7:1:2にして、インデックス投資をはじめることを決めました。(本に書かれている割合とはちがいます)

最後に

わたしがインデックス投資をおすすめしたいのは、「為替や株価の動きなんてわからないし興味ないけど、ぜんぶ預貯金だともったいないから何かに投資したかった」過去のわたしです。

わたしはこの本を読んで、インデックス投資をはじめて、お金の悩みがひとつ解決しました。

過去のわたしと同じ悩みを持っている方に、ぜひ一読をおすすめしたいです。