1日中(食事中・勉強中も)テレビがついていた環境で育ったわたしは、どう育ったか教えます

わたしは、家にいるときは1日中テレビがついていた環境で育ちました。

食事中も、勉強中も、テレビはついていました。

子どもへのテレビの影響を心配される方もいますよね。

そこで今回は、家にいるときは一日中(食事中・勉強中も)テレビがついていた環境で育ったわたしは、どう育ったかについて書きます。

どれくらいテレビを見ていたか

わたしは子ども部屋ですごすのがきらいでしたので、朝起きてから学校に行くまでと、友達と遊んで帰ってきてから寝るまで、ずっとテレビを見ていました。

ざっくりとですが、1日5時間くらいはテレビを見ていたと思います。

わたしの家族は、勉強しているからといってテレビを消してくれることはなかったので、宿題中や勉強中も、テレビを見ていました(笑)

テレビを一日中つけていたことの弊害

「テレビを見せていることで、どんな弊害を心配されるのかな?」と思い、Yahoo知恵袋をのぞいたところ、こんな意見がありました。

テレビを一日中見せると、「落ち着きがない、集中力がかけた・自主性に欠ける・想像力・独創性が貧相な子どもになる」

自分で言うのもなんですが、私は落ち着きがあって集中力があるほうです。

自主性・想像力・独創性についても、別に問題ないと思います。

それでは、テレビを一日中つけていた弊害はなかったのかというと、あります。

それは、次の3つです。

1.食事中の会話がない

食事中にテレビがついていると、食事中に会話をしなくなります。

大人になったら、テレビを見ながらその内容を話すという器用なことができるようになりましたが、子どものころはそうではありませんでした。

テレビが聞こえないから、家族とは話したくないと思っていました。

子どもは大人のように器用ではないので、1つのことに集中してしまうんですね。

2.勉強がはかどらない

わたしは、高校2年生まで、テレビがついているなかで勉強していました。

高校2年生のときに、「テレビがついていて勉強していたらはかどらないんじゃ」とようやく気づき(←遅い)、自室で勉強するようになりました。

自室で、テレビなしで勉強すると、びっくりするほどはかどるんです!感覚的には、2倍くらいの吸収力と、スピード。

テレビをつけながら勉強するのは、完全に時間のムダ使いでした。

3.テレビがついていないとさみしい

テレビがついていないとさみしくて、ひとり暮らしになってからは、勉強中以外はテレビをずっとつけていました。

テレビがついていなくても大丈夫と気づいたのは、2011年のこと。

地デジ対応のため、マンションがアンテナを変えたら、地デジ非対応だったわたしのテレビが見えなくなってしまったのです(笑)

急いで地デジ対応のテレビを買いましたが、在庫がなかったため、入手するのに2週間かかりました。その間、テレビなしで過ごしてみて、はじめて気づいたことがあります。

「テレビなしでも平気だわ~」

それからは、テレビへの執着がなくなり、テレビがついていない静かな時間も楽しめるようになりました。

心が少しラクになったように感じます。(いわゆる断捨離効果みたいなものですね)

テレビが一日中ついていた環境で育ったわたしが伝えたいこと

テレビが一日中ついていた環境で育ったわたしが伝えたいことは、次の2つです。


1.食事中は、テレビを切った方がいいです。テレビがついていると、子どもはテレビと食事に手いっぱいで、家族との会話まで気が回りません

2.子どもがリビングで勉強していたら、親もテレビを見るのをガマンしてあげてほしいです。お子さんの勉強のスピードと吸収力が、おどろくほど違います


まとめると、テレビの弊害はあまり心配しなくていいと思いますが、食事中と勉強中だけは、テレビを消してあげてほしいというのが、わたしの意見です。