おこづかい払いで、10万円のクロスバイクを契約してきた浪費家の夫。そのとき、妻はどうする?

わたしの夫は浪費家です。

独身時代は、毎月お金を使い切り、貯金はゼロ。さらに、お金が足りなくなるとクレジットカードでキャッシングしたこともあります。結婚してからだいぶ貯金体質に変わりつつありますが、まだまだ浪費家。

一方わたしは、どちらかというと節約家。ギリギリまで切り詰めるのは苦手ですが、物欲は少ないほうです。

そんな夫はたまに、わたしがびっくりするような買い物をします

たとえば、SHARPのスロージューサー(約2.5万円)やBOSEのスピーカー(約3万円)。

健康にこだわっているとか、音楽が好きとかじゃないんです。ただ「興味があるから欲しい」という欲求にそのまましたがっているんです。

夫は最近、約8万円のクロスバイクを契約してきました。

クロスバイクなので、乗るためにはヘルメットやパンツ、リュックも必要。総額10万円くらいの買い物です。

支払いは、おこづかい積み立てから、5万円。夏のボーナスで渡す夫へのおこづかいから、5万円。つまり、支払いは全額夫のおこづかいからです。

今回は、浪費家の夫が自分のおこづかいで高額な買い物をしたとき、節約中の妻(わたし)はどうするべきかについて書きます。

節約中の妻(わたし)の素直な気持ち

わたしは専業主婦になったこともあり、節約中。月に10万円は貯蓄したいと思い、やりくりしています。

夫には、おこづかいを月に5万円と、年2回のボーナスに手取りの10%を渡しています。昼食代や家族との外食をふくめての金額ですが、世間一般よりは高いですよね。

だから、夫が高級なクロスバイクを契約してきたと言ったとき、わたしの素直な気持ちはこんな感じでした。

「わたしは電動自転車買わずにベビーカーでがんばってるのに・・。そのお金あれば電動自転車買えるよなー」

「どうせすぐに飽きて使わなくなるんじゃ・・・」

「そもそも、飽きて使わなくなった人がいるだろうから、中古を探せば安く買えそうなのに」

浪費家の夫に言ったこと

まだ契約段階なのでキャンセルもできますが、素直な気持ちは言いません。素直な気持ちはそっと胸にしまい、こんな感じで伝えました。

「いいね!かっこいい自転車じゃん(パンフレットを見ながら)」

「色んなところに行けて楽しそうだね」

浪費家の夫の買い物について、わたしが前向きな言葉をかけたのには、3つの理由があります。

1.言ってもムダ

結婚当初、SHARPのスロージューサーやBOSEのスピーカーを買いたいと言われたとき、わたしは「高すぎない?」とか「どうせすぐ飽きちゃうんじゃない?」とか言ってきました。

しかし、それはムダ。浪費家の夫の買いたい気持ちは抑えられないので、どうせ買います。

妻が文句を言っても、夫の心証を悪くするだけ。だったら言わないほうがマシです。(ちなみに、スロージューサーもスピーカーも、予想通りすぐ飽きてました。笑)

2.夫の成長を喜ぶ気持ち

SHARPのスロージューサーやBOSEのスピーカーは、ボーナスのときに渡す臨時のおこづかいで買ったものです。

しかし今回のクロスバイクは、おこづかいを積み立てたものから一部支払い。

おこづかいを貯めて、欲しいものが買えるようになったなんてすごいじゃないですか!浪費家の夫と仲良くお金を貯めるうえで、成長を認める心は、とても大事です。

3.自分も使わせてもらおう

自分がお金を出して買わないものでも、「家にあるなら使おうかな」と思うものってありますよね。

今回の自転車も、実際に乗るかは別として「わたしも乗れたら乗ろうかなー」という気持ちになることで、自分の物欲が満たされた気分になります。夫のおこづかいで自分の物欲が満たされれば、お金もかからないし、夫との仲も円満だしと、いいことづくめです。

まとめ

浪費家の夫が自分のおこづかいで高額な買い物をした時、妻はどうするべきか?わたしの考えをまとめます。

1.文句は絶対に言わない

2.前向きな言葉をかけよう

〈前向きな言葉をかけるためのヒント〉

(1)浪費家の夫の物欲は、止められない。文句を言ってもムダ

(2)浪費家の夫が、おこづかいを貯めて高い買い物ができたことを喜ぼう

(3)浪費家の夫が買ったモノを、自分も便乗して使って楽しんじゃおう