インデックス投資で利益が出る3つの理由と、インデックス投資の具体的な方法

わたしは、資産運用方法として、インデックス投資を選んでいます。具体的な方法はいろいろありますが、インデックス投資のすべてに共通しているのは、TOPIXや日経平均のような市場平均と同じパフォーマンスをめざすことです。

インデックスファンドで、利益を得られる3つの理由

市場の平均と同じ動きをめざす、インデックス投資。市場の平均と同じように動くだけで、なぜ利益が得られるか分かりますか?

わたしは最初、そこが理解できずに困りました。同じように困っている方のために、インデックス投資を勉強・実践した結果わかった、インデックス投資で利益を得られる3つの理由について書きます。

1.複利効果

長期間保有することで、分配金(=個別株で言うと、配当)が得られます。もらった分配金を再投資することで、またまた分配金が得られます。つまり、長期間持っているだけでお金が増えていくのです。これを、複利効果といいます。

2.ファンド自体の値上がりが期待できる

過去数十年間の世界全体の市場平均は、上向きの傾向にあります。そのため、市場平均に国際的に分散投資した場合、ファンド自体が値上がりする可能性が高いのです。

3.手数料が安い

インデックスファンドは、アクティブファンドと比べて手数料が安いです。

そのため、長期的に保有すると、手数料の面で有利になります。

インデックス投資を成功させるポイント

インデックス投資を成功させるポイントは、「手数料が安いファンド」を選んだうえで「国際的に分散投資」し、「長期的に保有する」ことです。

インデックス投資をするための具体的な方法

インデックス投資をするための具体的な方法には、次の3つがあります。

1.バランスファンドを買う

「バランスファンド」と呼ばれる、インデックスファンドを一本買い、具体的な資産配分はファンドマネージャーにお任せする方法。

バランスファンドなら、圧倒的におすすめなのはセゾン投信です。セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、これだけで国際的に分散投資されているので、1本だけでOKというところが魅力。

セゾン投信のメリットとデメリットをわかりやすく説明します

2017.03.11

2.個別のインデックスファンドを組み合わせる

○○インデックスという名前のものを組み合わせる方法。個別のインデックスファンドだけでは分散投資されていないことがあるので、いくつかのファンドを組み合わせて、じぶんの理想の資産配分をつくります。

3.個別のETFを組み合わせる

個別のETFを組み合わせる方法。代表的なETFは、VT、MAXISトピックス上場投信など。個別のETFだけでは分散投資されていないことがあるので、いくつかのファンドを組み合わせて、じぶんの理想の資産配分をつくります。

インデックスファンドとETFに興味のある方は、『全面改訂 ほったらかし投資術』がおすすめ。一冊に大事なポイントがすべてつまっているので、入門書としてぴったりです。

一般的に手間がかかるのは、ETF→インデックスファンド→バランスファンドの順。

一般的にパフォーマンスが高くなる(利益が多く出る)のは、ETF→インデックスファンド→バランスファンドの順。

手間をかけてもパフォーマンスを高くしたいか、簡単に運用して利益が少なめでもいいか。それによって、バランスファンド・インデックスファンド・バランスファンドのうち、どれを選ぶかを決めるのがおすすめです。

※投資は元本割れのリスクがあります。自己責任でお願いします。